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『時の箱が開く時』

ワンピースタワーのイマーシブシアター(演者も観客も移動しながら、物語に没入していく舞台)、再演だから行かなくて良いかなって思ってたけど、シーンが10以上増えたって聞いて、慌ててレイトインチケットを取りました。
売り切れの回も多いですが、この『オープニング観られないけど安くするよ』っていうリピーターに優しいチケットは、まだいっぱいあります。
今回は公式が『ネタばれ禁止』としているので、ほんのりレポ。

初演の時は、ゾロが大好きなのでとにかくゾロを追いかけましたが、今回はイマーシブのプロだずるさんの群舞にも注目してみました。
観た割合は、ゾロ5割、サンジ2割、だずるさん2割、ほか1割って感じです。
サンゾロ、またはゾロサンシーン(地雷に配慮w)には、前回はなかった声が入りました。
ゾロ「くそコック!」
痺れます...:( ;´꒳`;):
黄色い悲鳴(笑)
ネタばれ出来ないので、ワンピースタワーに行きたがってる北海道の幼馴染みに、メールで萌えを伝えますw

初演は撮影してもいい場面が1回あったのですが、『撮影終了』の札が出されても、演者さんが近くに来ると撮ってる人が居て確信犯だよなあ...と思って観てたら、案の定全面撮影禁止になりました。

はあああゾロ可愛かった...(;//́Д/̀/)ハァハァ
私はサンゾロで幼馴染みはゾロサンなのですが、役者さん的にはサンジよりゾロのが10センチくらい背が高いので、ぜひ家族で行って黄色い悲鳴をあげて欲しい(笑)
私は初演の時に旦那を誘ったら、「いい歳こいて」って断られたので、今回も大人しく1人で行きました。

リピーターの方や、キャラへの思い入れより全体像を掴みたい方は、だずるさん(赤いフードパーカーの集団)の群舞お勧め。
誤解を恐れず言えば、『ダンスが上手い』と言うより『表現力が豊か』!
さすがイマーシブのプロです。
ゾロが倒すシーンがあるのですが、部屋から観客が全てハケるまで倒れてて、ハケながらチラチラ気になってしまいました。
「グッジョブやで!」って伝えたい感じです(笑)

あと余談ですが、主要キャラクターにそっくりなキャラクターが出るので、初演の時は「メイクで寄せてるんだな。よく似てるな~(๑´ㅂ`๑)」ってぼんやり思ったのですが、今回役者さんの名前を確認してみたら、下の名前が1文字違うだけ。
「双子やったんか~!そら似てるわ~!!」ってトリビアしました(古いw)
双子で顔もプロポーションも同じで、揃って役者目指して同じ舞台に立つのって、どれくらいの確率なのか...と、宇宙の深淵に思いを馳せてしまいます(笑)

平日はまだ空きがあり、当日券やレイトインチケットもあるようなので、ワンピース好きな方、イマーシブシアターに興味のある方はお勧めです!
ぜひ公式ホームページを調べてみてください(∩´∀`∩)♡

◆『時の箱が開く時』公式ホームページ。

◆イメージ動画。
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小話纏め更新。

小話纏めに、8本纏めました。
忘れてることが多いので、読み返すと「ひえ~…キッザァ~…:(´◦ω◦`):」って感じですw
気障なのは好きです。
わざとです。

【久しぶり】は、オセロの食わせ者っぷりが気に入ってます。
新しいキャラクターが出ると、それに合わせた話を書くのが楽しいですね。
でもおっちゃんは、若いじゃにーずの顔がみんな同じに見えるのですが、それはキャラクターでも同じなようで、ギムナジウム篇でいっぺんにガバッと出てきた学生キャラの顔と名前が一致しませんw

原作は盛り上がってるようですが、コミックス派なので、ジッと我慢しています。
生執事は原作の最後までやってくれるだろうと期待しているので、みなさん時々「生執事楽しみ」って呟いておいてくださいねw
あと「千魂再々演希望」とww
あ~~~ホント、再々演しないかな!!!

映画『アリー』

家族と行ってきました。
がが様がスッピンで出るとか言うからw
純粋にその一点の興味本位だったのですが、ストーリーが息をもつかせぬ展開で、遅い時間に観たのに、全然眠くなりませんでした!
好きな映画でも、大体アクション・シーンで寝ちゃうんだけどね。
パイレーツオブも、銀魂も(^◇^;)

さて『アリー』、単なるサクセス・ストーリーではありません。
没入して固まって観てたので、「寝てた?」って訊かれてしまいましたw
毎度お馴染み「大人の物語では泣けない」私ですが、ちょっとウルッときました。

正直、がが様があんなに演技上手いと思わなかった!
びつくり!(失礼)
物凄く複雑な関係性・感情を持った役なのですが、一度も「演じているがが様」を意識する事はありませんでした。
色んな意見があると思いますが、私はシリアスな作品では、「演じている役者」が見えてしまうのは何か違うと思っているので、本当に観終わってがが様の演技力に感動しました。

同じくらいか、もっと凄いかもと思ったのは、がが様の相手役をつとめた方。
え~っと…ぶらっどりー・くーぱー。
監督・出演Σ( ゜Д゜)
監督もやったの!?
名前聞いたことあるし、この人もスターなんだね。
だから、自然な演技が出来たのかな。
スターと無名が共演してしまうと、時に邪念が混じるのを何回か観ているので、この二人の自然な演技が「やっぱハリウッドだわ~」と思いました。

何かね…昔、大スター(男性)と、無名(女性)がキスするシーンがあったんだけど、いわゆる「爪痕を残したい」「ビビってないって証明したい」と思ったのか、女性の方が日本人とは思えない過激なキスを仕掛けていてね。
観てて、「頑張ったね~…(´・_・`)」と思ってしまって。
役者が見えてしまって、残念だったのでした。

でもこの映画は本当に脚本からして凄いし、歌も素晴らしい!
圧巻のパフォーマンス。
二時間半あるんだけど、全然長いと感じなかった。
お勧めです!!

初詣。

に、行ってきました!
仕事始め帰りに、職場のみんなで。
毎年行くのですが、今年は神社好きの新人さんが居て、ちゃんと手と口を清めてから参拝しました。
初めてちゃんと作法を守ったよ。
でもまあ、神様に詣でるときは正装なのが正式な作法なので、みんなコートとか来ちゃってる時点でアウトなんだけど(笑)
ななにーのゲストだった古館さんも言ってたし、新人さんも言ってたので、ちゃんと住所と名前も添えて参拝してきました。

毎年、「大吉か凶が出て欲しい」と言っている私ですが、今年は小吉とかいう可もなく不可もなくなおみくじに。
一瞬『大吉が出るまで帰れまテン』やろうかなと思ってもっかい引いたけど、また吉とかいう毒にも薬にもならない結果に。
今年はそれで諦めました。
いや、普通のひとは一回しか引かないんだけどね!(笑)

o2.jpg
おみくじ。


そして花より団子、出店のじゃがバターをmgmgしました。
そのあと年末から食べたかったのですが、うちの近くにはローソンがないので、食べられなかった例のアレを探す旅に。
んまかったψ(๑'ڡ'๑)ψ

o1.jpg
悪魔のおにぎりデビュー!

よい一年になりますように.゚+.(・∀・)゚+.

【ご飯にする?お風呂にする?それとも?】

「ん……」

 肌寒くて目が覚めた。ぶるっとひとつ素肌の肩を震わせて、瞼は開けずに無意識でベッドの隣に手を伸ばす。昨夜確かにそこにあった温もりは、だがいくら手探ってもアランの身体を温めることはなかった。

「……エリック?」

 まだ寝惚け気味にようよう長い睫毛を開けて擦るが、部屋の何処にもかの人は居ない。時計を観ると、十三時過ぎ。

「エリック?」

 まさか。アランはトイレとバスルームを確認する。単身用の部屋には探す場所などそれくらいしかなく、念の為小さなウォークインクローゼットも開けてみて、アランは絶望的な気分になった。居ない!

 忘新年会を兼ねて家呑みしようというエリックからの誘いに乗ったのは、アランも満更でもなく嬉しかったからだ。新人教育から現在のパートナーに至るまで、アランにとってエリックは、尊敬の塊だった。

『俺は、君に憧れている。誰よりも仕事が出来て、それだけじゃない。人を寄せ付けないような素振りを見せて、部下一人一人に目を向け、手を差し伸べる。君のような死神になりたいんだ』

 強かに酔って、そうエリックに告白した所までは覚えていた。

「……す、き?」

 拙く記憶を探る。そう、『好きだ、アラン』と囁かれる吐息と、身体中を焼く熱い熱を感じたはずだ。一緒のベッドで抱き合って眠って。その証拠に、アランは下着一枚で、自分の身体を見下ろして赤面する。身体中に、花びらを散らしたように鬱血痕が残っていた。

 エリックが合コン三昧なのは、死神となった自殺の原因の、恋人の死が乗り越えられないからだと、風の噂に聞いていた。その心の闇を、俺が照らしてあげられないだろうか。アランはいつしか、そう思うようになっていた。おこがましいのは分かってる、だけど、と。

 もうひとつ聞いた噂が、エリックはけして火遊びの相手と朝を迎えないということだった。どんなに『愛してる』と交しても、朝には何も残さず消えている。女性派遣員たちは、そんなエリックを『酷い男』だとなじっていた。

 ――ぽたり。雫が、頬を伝って顎から落ちる。心の何処かで、自分は特別なのだと奢っていた。火遊びではないと。だが、エリックにとっては所詮アランも一夜のアバンチュールだったらしい。アランは、ベッドに突っ伏して泣きじゃくった。堪えようとしても、嗚咽が漏れてしまう。いつしかアランは、赤ん坊のように声を上げて泣いていた。

「……ラン。アラン!」

「へ?」

 名前を呼ばれて反射的に顔を上げると、探し求めていたブロンドの彼がアランを覗き込んでいた。心配そうな表情で。

「ヒクッ」

「どうした? 何があった?」

「うぇえ……エリッ・グ」

 しゃくり上げて身を起こし、エリックのうなじに手を回す。ビクッと一瞬、エリックが身体を強ばらせた。

「冷てっ。冷え切ってるじゃねぇか、アラン。風邪引くぞ。熱いシャワーでも浴びてこい。話はそのあとだ」

「い゙やだ!」

「どうしたんだ、アラン。恐い夢でも見たのか?」

 エリックはよしよしと、アランの素肌の背中を撫でる。

「エリック……帰ったのかと思った……」

「ああ。それか。悪かった、あんまりグッスリ眠ってたから、起こすのが忍びなくてな。コンビニ行ってた。さ、シャワーを浴びろ」

「……やだ」

 アランは、ますますエリックの首根っこにかじり付く。いつも聞き分けの良い優等生のアランしか知らなかったエリックは、困惑しながらもアランの白い頬に唇を触れさせる。

「じゃあ、どうしたいんだ? ん?」

「……たい」

「ん?」

 見る見る内に、白かった頬が桜色に染まっていった。

「……シたい……」

「そりゃ俺もシたいけどよ。昨日、挿れなかったから」

「え?」

「覚えてないのか? ゴムがなかったから、最後まで出来なかった。買ってきたぞ。朝飯と」

 エリックがコンビニの袋を軽く上げると、半透明のビニールの中に、サンドイッチに混じって目隠しの茶色い紙袋が見えた。

「飯にするか? シャワーにするか? それとも、お・れ?」

 冗談めかして、だが真顔でエリックが囁く。アランは涙も何処へやら、盛大に噴き出した。そして目元を淡く染めながら、エリックの唇の端に口付けた。

「俺がいい」

「お・れ?」

「うん。俺」

「よっし。あっためてやる」

 張り切って乱雑に、床にコートからスーツから脱ぎ散らかし出すエリックの現金さにまたひとつ笑って、アランはふと今日という日を思い出した。

「エリック、明けましておめでとう。今年もよろしく」

「ああ。一生よろしく、な」

「んっ」

 全て脱ぎ捨てたエリックの暖かい背中に手を回し、アランは目くるめく確かな愛に溺れていった。

End.


皆様、あけましておめで!

とうっ!!(変身)

昨年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。
気が向いたら、にじひびに寄っていってくださいねヽ(*´∀`*)ノ♥
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プロフィール
ミュージカル・舞台・映画・ライヴ好きの腐女子。
元役者。
基本的にミーハー。
隙あらば何でも腐目線で観察。

ミュージカル黒執事『千の魂と堕ちた死神』を観て、エリアラ・ロナウィルにハマる。

そしてその後、あまりのエリックのヤンデレっぷりに、アラエリにも目覚めるw

カテゴリ『お勧め・感想』にて舞台などのレポ臭いものをダダ漏らしているので、興味のある方はご覧ください。

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琴子@生執事

Author:琴子@生執事

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